「女性が1人でキャンプする」ってことになったらちょっと不安になりますよね。
そんな不安を少しでも解消できて、堂々とソロキャンプを楽しめるように防犯対策をまとめました。

防犯グッツも厳選したからチェックしてね!
【女子ソロキャンプ】防犯対策17選!気をつけること紹介


【身に付ける】
①防犯ブザーを持つ
②スマホは常に持つ
③ホイッスルを身に付ける
【キャンプ場】
④有料のキャンプ場を選ぶ
⑤キャンプ場のレビューを確認
⑥オートキャンプ場に予約
⑦管理人が常駐している
⑧コンビニが近くにある
⑨電波がつながる所
⑩区画サイトを選ぶ
⑪人がいるサイトを選ぶ
【対策】
⑫テントに内鍵
⑬サイトから離れる時、寝る時は中にしまう
⑭予備の靴をテントに置く⑭1人じゃないアピール
⑮前室にイスを置く
【その他】
⑯SNSでリアルで投稿しない
⑰キャンプすることを伝える
1つずつ紹介していきますね!
防犯対策①防犯ブザーを持つ


・緊急時に大音量で周囲に異常を知らせることができ、防犯に効果的
今までキャンプ場で防犯ブザー音を聞いたことはないですが、いざという時は声を出せない場合もあるので持っているのは安心です。



百均でも売ってるよ!
防犯対策②スマホは常に持つ


・位置情報や通話がすぐできるよう、肌身離さず携帯しよう
スマホは緊急時にはかかせない1つですね!
ロック画面からでも緊急時に連絡先に連絡を取ったり、位置情報を共有したりできる便利な機能がついてるので確認しましょう。



「設定」アプリから登録できるよ!
防犯対策③ホイッスルを身に付ける


・ブザーが使えないときのために、吹くだけで音が出るホイッスルも有効
これは首にかけて、あえて見せることもいいと思っています。
中に連絡先が書ける紙も入れられるような仕様もあります!
防犯対策④有料のキャンプ場を選ぶ


・無料の場所より管理が行き届いており、安全性が高い



誰でも入れるところより、やっぱり有料の方が安心だと思います!
防犯対策⑤キャンプ場のレビューを確認


・事前に他の利用者の声をチェックすることで、治安や雰囲気を把握できる
行きたいキャンプ場が決まったらそこの口コミはめちゃめちゃ確認します!
実際の声がわかるので、安心なキャンプ場なのかチェックしましょ。



Googleマップにもキャンプ場の口コミが見られるからおすすめ
防犯対策⑥オートキャンプ場に予約


・車が横付けできることで、荷物や避難もスムーズにできる
できれば、テントより車で寝られたら安心です!
ですが、テントで寝る人でも車が近くにあれば、すぐに避難ができるというメリットもあります。
防犯対策⑦管理人が常駐している


・何かあった時すぐ相談できるので、安心感がある
管理人さんが24時間いるというキャンプ場もありますし、夜間の巡回をしているところもあるのでキャンプ場選びは重要ですね!


防犯対策⑧コンビニが近くにある


・緊急時の避難場所や買い出しがしやすく、安全面でも便利
人目があるところでは犯罪率も下がるので、そう言う面でもスーパーやコンビニが近くにあるキャンプ場はいいと思います。
防犯対策⑨電波がつながる所


・いざという時に連絡できることが大前提。電波の確認は必須
電波が届かないところは緊急時に連絡できないので、選ばない方がいいです。
防犯対策⑩区画サイトを選ぶ


・他の利用者との距離が確保され、管理もされていることが多い
テントサイトが決まっているので、他のキャンパーさんと近すぎたりしないことがいいです。
防犯対策⑪人がいるサイトを選ぶ


・あえて周囲に人がいる場所を選ぶことで、防犯効果が高まる
トイレや炊事場、ファミリーキャンパーがいるサイトを選び、人目がある所を拠点とする。



ファミリーキャンパーの近くだと安心感があるかも!
防犯対策⑫テントに内鍵


・就寝時や着替え時の安心感アップ!簡易ロックでも効果あり
鍵をしていないのと、しているとでは安心感が違います!
100均でもダイヤル式で売っているのでチェックしてみてください。



大げさと思うくらい、自分を守る意識が大事だよ!
防犯対策⑬寝る時は中にしまう


・寝る時はキャンプ道具をテント内へ入れる
高価なキャンプギアや大切なものは、テントの全室などしまった方が安心です。
今まで取られたことはありませんが、「しまっておけばよかったー!」にならないようにしたいですね。
防犯対策⑭予備の靴をテントに置く


・複数人いるように見せかけて、不審者を遠ざける工夫
これは1人じゃないアピールです!
また男性用の靴や、Tシャツを掛けておいたりするのもアリですね。



スニーカーの他にサンダルを男性のにしたり、お父さんの靴を借りて持ってたり(^^♪
防犯対策⑮前室にイスを置く


・テントの中にスムーズに入らせない工夫
寝る前には、テントの前室にイスや箱や何か物を置いてスムーズに入ることを防ぐことができます。
防犯対策⑯SNSでリアルで投稿しない


・今どこにいるかを発信すると、居場所を知られてしまうリスクがある
SNSで今キャンプをしていて、楽しんでいる状況を伝えるのは危険なのでやめましょう!



自分がリアルに居る場所がわかるのはダメです。
防犯対策⑰キャンプすることを伝える


・家族や友人に日程や場所を事前に知らせておくことで、万一のときに助けを呼びやすい
キャンプに行く前からどこに行くのか連絡しておくのがいいです。



そして必ず、「帰ってきたよー」とちゃんと連絡するのを忘れずに!
【女子ソロキャンプ】防犯グッツ5つ紹介!
【女子ソロキャンプ】防犯グッツ5つ紹介!
①防犯ブザー
②ホイッスル
③モバイルバッテリー
④トーチ型ランタン
⑤催眠スプレー
防犯グッツ①防犯ブザー


・怖くて声が出せない時、周りの人に知らせるのに持っていると安心
防犯グッツ②ホイッスル


・首にかけてあえて見せて自分を守ります
防犯対策でも紹介したのですが、中に自分の情報が書き込めるタイプのホイッスルです。



「いつでも大きい音出せます!」のアピール大事です。
防犯グッツ③モバイルバッテリー


・スマホの電池切れは命取り!
いつでも連絡や位置情報の確認ができるよう、予備バッテリーは必須です!
防犯グッツ④トーチ型ランタン


・遠くまで照らせる強力なライトは、防犯にも威力を発揮!
夜間の不審者へのけん制や緊急時の合図にも!
寝る時用のライトはちょっと長めにすることで、護身用としても使えます。
防犯グッツ⑤催涙スプレー


催涙スプレー・護身用
・もしもの時に自分の身を守る最終手段
携帯用の小型スプレーで持ち歩きやすい!



使い方も事前に確認しておこうね。
【女子ソロキャンプ】防犯対策17選!まとめ
今回は「【女子ソロキャンプ】防犯対策17選!気をつけること防犯グッツを徹底調査した!」を紹介しました。
【身に付ける】
①防犯ブザーを持つ
②スマホは常に持つ
③ホイッスルを身に付ける
【キャンプ場】
④有料のキャンプ場を選ぶ
⑤キャンプ場のレビューを確認
⑥オートキャンプ場に予約
⑦管理人が常駐している
⑧コンビニが近くにある
⑨電波がつながる所
⑩区画サイトを選ぶ
⑪人がいるサイトを選ぶ
【対策】
⑫テントに内鍵
⑬サイトから離れる時、寝る時は中にしまう
⑭予備の靴をテントに置く⑭1人じゃないアピール
⑮前室にイスを置く
【その他】
⑯SNSでリアルで投稿しない
⑰キャンプすることを伝える
【女子ソロキャンプ】防犯グッツ5つ紹介!
①防犯ブザー
②ホイッスル
③モバイルバッテリー
④トーチ型ランタン
⑤催眠スプレー
女子ソロキャンプを極端に怖がらずに、いつも通りの自分でキャンプに夢中になることも重要かもしれません!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
女子ソロキャンプが楽しい思い出になりますように!!